ダイエットに挑戦しても続かず 失敗を繰り返している人は意外と多いはず。 今回はとってもお手軽なダイエット法を特別にご紹介しましょう。 なんと耳のツボを刺激することで痩せる「耳ツボ・ダイエット」と呼 ばれるダイエットがあるんです。 これは耳にある「食欲中枢のツボ」を刺激することによって、本来の 健康な体のバランスを取り戻して太る体質を根本から変えようという もの。 意外な事実ですが、耳には内臓や自律神経の働きを助けるツボが集中 しています。 この耳のツボは紀元前４〜２世紀頃から知られ、中国最古の医学書『 黄帝内経』にも詳しく記述されています。 つまり紀元前から存在するダイエット法なのです！！ ちょっとびっくりしませんか！？ 耳ツボ・ダイエットでは、インシュリン分泌を正常に戻して体質を改 善していきます。 これによって太りにくい体質に変えていくわけです。 ちょっと不思議な耳ツボ・ダイエット。 興味がある方はぜひ試してみてくださいね。
小説やマンガが映画化されることはよくある話ですが、ついにダイエット本が映画化 される可能性が出て来ました。 ハリウッド女優、ヒラリー・スワンクの製作会社が、ダイエット＆ライフスタイル本「French Women Don’t Get Fat（フランス人女性は太らない）」の映画化権を獲得したとのことです。 この本は、フランス人女性はクロワッサンやワインなどを日常的に口にしながらも、なぜスリ ムな体型を維持していられるのかということについて書かれています。 すでに４０カ国語に翻訳され、アメリカでベストセラーになりました。 残念ながら日本語訳はありません。 映画では自分の体重管理で苦しんでいるシャンパン製造会社の女性マネージャーを中心とした 作品になるということです。 確かにフランス人の食生活とダイエットには興味ありますね。 早期の映画化に期待したいです。 ちなみにヒラリー・スワンクはプライベートではベジタリアンだそうです。
プロレスラーであり、元参議院議員の大仁田厚さん。 彼も独自のダイエットで減量に成功した人物です。 大仁田さんは２年前、体重１２７キロ、ウエスト１２５センチでした 。 そんな自分の肥満体質をみっともないと思いダイエットを決意。 体の気になる部分をマッサージし、代謝を良くする「タッチダウンダ イエット」を考案しました。 １日５分のエクササイズ。 日々の体重の記録。 さらに自分の体を鏡で確認。 これらの作業を毎日繰り返し、徹底的に自分と向き合いました。 その結果、２年間で体重は１２７キロから７７キロへ激減！ なんと５０キロも減量することに成功しました。 ウエストも１２５センチから７６センチ、体脂肪は３８％から１２． ８％と、驚異の体に変身したのです。 ダイエットは１日や２日では効果は出ません。 毎日の積み重ねがやがて効果を発揮するのです。
クッキーはクッキーでもダイエットができちゃうのが「豆乳クッキーダイエット 」！ ２００８年１月現在で３０００万食を突破しています。 つまり２億１０００万枚の豆乳クッキーが７５万人に届けられたのです。 豆乳クッキーには数々のこだわりがあります。 まず第一が味です。 国産大豆１００％、しかも北海道で作られた最高品種大豆トヨマサリが使われています。 おからも国産のものを使用しています。 バラエティーに富んだ味も魅力的です。 チーズ、アーモンド、ブラックペッパー、プレーン、ゴマ、抹茶、オレンジ、紅茶、チョコチ ップの９種類！ 美味しいから続けられるダイエットなんです。 そして低カロリーでありながら栄養がたっぷり含まれています。 そのため満腹感を実感でき、食欲のコントロールができます。 しっかり食べて痩せる「食べヤセ」ダイエット！ 食を楽しみながらダイエットができるのが「豆乳クッキーダイエット」です。 その実績が認められ、なんとモンドセレクション金賞を受賞しています！
「ゴースト ニューヨークの幻」、「G.I.ジェーン」、「チャ ーリーズ・エンジェル フルスロットル」などの映画で有名な女優、デ ミ・ムーアさん。 映画「素顔のままで」ではストリップシーンを披露し、そのセクシー なプロポーションが話題となりました。 そんな超有名ハリウッド女優であるデミ・ムーアさんは「ローフード ダイエット」と呼ばれるダイエットを実践していました。 これは「食物の７５％を加熱しないで生のまま食べる」というダイエ ット法です。 つまり、必然的に野菜、フルーツ、刺身など低カロリーのメニューが 中心になります。 熱を加えないことで食品に含まれる酵素を壊しません。 さらに胃腸に負担をかけることなく代謝を上げることができるのです 。 デミ・ムーアさんは生ものを食べることで、自分の賞味期限を引き延 ばすことに大成功しました。 彼女は現在４５歳ですが、それより５から６歳以上若く見えます。 これからもスクリーン上で輝き続けることでしょう。